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皮膚の病気 コラム

HOME»  『皮膚の病気 コラム』爪白癬(水虫)

ここでは、色々な病気を紹介します。気になる症状がありましたら、医師にご相談ください。

爪白癬(水虫)

爪白癬(水虫)とは?

水虫は、白癬というカビの仲間が皮膚の角層に住みついて起こる感染症です。
発症した部位や症状で、指の間にできる趾間型、水ぶくれができる小水疱型、皮膚が硬く厚くなる角質増殖型の3つに分類できます。白癬菌は、皮膚の角質とともにはがれ落ちたり、菌そのものが落ちたりしています。バスマットやスリッパなどから他人に感染するおそれがありますが、足をよく洗い乾燥させれば危険性は低くなります。
カビが爪に進入すると爪の水虫「爪白癬」になります。爪の成分はカビが好むケラチンという物質で、爪の色が黄色くなったり、白く濁り厚くなっていたら爪白癬の可能性があります。爪白癬は、皮膚の水虫を治療しても、爪から菌が供給され再発を繰り返し、爪が厚いので靴を履くと圧迫されて痛くなります。
治療は、趾間型と小水疱型は、抗真菌剤の外用でも効果がありますが、症状が消えても3、4ヵ月は塗り続けます。爪白癬は、外用だけでなく抗真菌剤を3ヵ月から6ヵ月間内服の必要があります。肝機能の悪い方や、ほかの病気で薬を服用中の方は、注意が必要です。医師に相談してください。

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